○得ペイント
部品を極力外さず、殆んどマスキングで塗装し仕上げは、埃等を取って軽く磨きます。
標準ペイント
部品を極力外し、ガラスはマスキングで塗装し仕上げは、埃等を取り全体の肌を整えます。<
* 線キズ ・ エクボ(板金を必要としないもの)・・・・・ 拳程の大きさ
板金を必要とする場合、別途お見積もり致します。
* エアロパーツ付き等は ご相談下さい。 別途お見積もり致します。
1.塗装の下地作業 |
鈑金(板金)工程から上がってると次は塗装工程に入り、まずやる事は下地処理です。下地は鈑金(板金)で残った凹凸をきれいにならします。 そこで使用するのが「パテ」です。うちではパテを3段階に分けて形を作ります(アラパテ、中間パテ、細目パテ)。 元通りになったらサフェーサーを吹き付けます。これはサビを防ぎパテを研いだペーパーの目をきれいに埋める役目をしています。 |
2.調色、塗装前の足づけ |
塗装の下地作業の次にやる事が調色と足づけです。調色はどんな車にもカラーデータというものがあり、それを基に職人が色を合わせます。 一緒のカラーデータだからといっても同じ色ではありません。お客様一人一人の車に合わせて造るのです。 そして塗装前の足づけです。足づけはボカシ・ブロックで変わってきます。
サフェーサーをペーパーで研ぎ、その周りの密着を良くする為に足づけします。 |
3.塗装 |
いよいよ塗装です。塗装は言ってみれば化粧です。土台が良く、化粧も上手くやればよりきれいになります。 また、土台がいくら良くても化粧が下手では汚くなってしまいます。 下地&塗装で塗装屋の腕の見せ所というわけです。前工程(鈑金(板金)〜)を無駄にしない様に全神経を注ぎ塗装しています。 ソリッドカラーやメタリック、パールベースと色々ありますが全て満足して頂ける様に頑張っています。 |
○塗料紹介 |
材料としてはアクゾ ノーベルのレゾナール(1液型)と、ロックペイント(2液型)を使用しています。塗料下地材はニッポンペイントの中で最高の物を使用しています。 パテやせがない様にラッカーパテはさけ、ポリパテだけで形成します。サフェーサーはつやびけ耐久性を重視しますのでラッカーサフではなく2液のウレタンサフを使用、また、クリヤーはどんな肌でも造れる様に4種類用意しています。 またカスタムペイントでは米国産のハウスオブカラーを使用して塗装します。キャンディーペイントフレーク、マーブライザー、ストーンペイントと色々な物をとてもきれいに仕上げます。 ハウスオブカラーのキャンディーペイントは本当にきれいです。ボクも塗装をしていて本当に楽しく思えます。 |
○バイクの塗装 |
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